カートを見る
0

ショッピング
カート

お気に入りリスト

お気に入り

ギリシャ屋ミルストーン ギリシャ産オリーブオイルなどの販売「ミルストーン」。

TEL:042-682-2585

受付時間:10:00~18:00(土・日・祝日定休日)

会社概要 お問い合わせ

本物のオリーブオイルの選び方

本物のオリーブオイルの選び方

 

「健康なオイル」として人気のオリーブオイルですが、市場に出回っている商品の
種類や販売会社も大変多く、どう選べば良いのか大変難しいと感じられている方
が多いのではないでしょうか?

 

 



 

私は、現在ではこのギリシャ屋ミルストーンの店長として日々「本物のオリーブ
オイル」を紹介させて頂いていますが、3年前までは全く違う業界に
身を置き、個人的にもオリーブオイルとの接点がほとんど無い人間でした。
ですので、たまにオリーブオイルを買う機会が有っても、深い知識や
大した興味もなく、スーパーで適当に安いものを買っていた部類の人間
だったと思います。

 

そんな私が、2015年に起業を目的に永く勤めた会社を去り、オリーブ農家の
息子のギリシャ人、アンドレアスとたまたま知り合ったことがきっかけで、
オリーブオイルの市場の実態と本物のオリーブオイルについて深く知ることが
出来ました。

 

 

 

起業したからには、このオリーブオイルで事業を成り立たせたいのは当然なの
ですが「これを販売したい」と強く心に決めた背景には、次の2点が有りました。


①オリーブオイルの市場は、偽物が横行(9割が偽物とも言われる)している事
 「健康的なオイル」として人気のオリーブオイルだが、コストを抑えるために
  工業的に化学合成された「偽物のオリーブオイル」は、化学物質を含み
 トランス脂肪酸を多く含むものも多く、逆に「健康を害するオイル」である。
 より健康的な生活を目指しオリーブオイルに目覚めた方が、そのことが
 きっかけで逆に健康を害してしまうことなど決してあってはならない!!!

 

②オリーブ農家の息子のギリシャ人、アンドレアスのオリーブオイルは素晴しい事
 アンドレアスが扱うオリーブオイルは、彼の実家や親戚、知り合いのオリーブ
 農家から輸入しているもので、ギリシャのオリーブの名産地カラマタ産の中でも
 品質に自信を持った逸品で、なかなか日本では出会えない様な本物のオリーブ
 オイルである。これまで多くの皆さんと同様、オリーブオイルはスーパーで販売
 されているものをたまに使う程度であった私は、是非多くの日本の皆様にこれを
 知って頂きたいと思った。

 

 

 

 

 

オリーブオイルの営業に伺ったお客様や、個人的にお話しする機会のあるお客様に
次のような話を差し上げることが良くあります。


①オリーブオイルの市場には、偽物が9割あると言われている


②オリーブオイルの品質に関してはIOCと言う国際機関が決めた「国際基準」
 が存在するが、日本はこのIOCに所属しない為「国際基準」が認識されていない


③日本にもオリーブオイルの品質を定めたJAS法と言う基準(農水省)があるが、
 この基準が、国際基準と比較して大変甘い基準である。(ザル法とでも言う
 べき)このJAS法には「エクストラバージンオリーブオイル」の名称も、
 品質基準も存在しない。中身がどんな品質の物でも「エクストラバージン
 オリーブオイル」と名乗っても何の問題にもならないことになります。

 

 

 

これを聞いて頂いた方は、たいてい同じような反応をします。
「ええっ!!! それは本当ですか?」「では、どうやって本物を選べば
良いのですか?」

 

 

 


これまでも、このサイト上で多くのブログを発信してはいますが、今日は

「本物のオリーブオイルの選び方」について、焦点を絞ってお話をしたいと
思います。

 

 

 

 

1、産地がどこか調べてみよう!

 

 

オリーブオイルは、オリーブの木になるオリーブの実を絞って得られる油です。
オリーブの実を潰して漉せば出来る液体が本来のオリーブオイルです。

 

それでは、絞る前のオリーブがどこで採れたものか、本物であれば分かるはず。
商品のラベルには、生産国が記載されていますが、これだけではほとんど意味は
無いと思った方が良いです。理由は、ここに記載される国は「ビン詰めがどこで
行われたか?」程度の意味しかなく、オリーブの元々の産地を示している訳では
ありません。

 

イタリアのオイルに、ギリシャ産のオイルをブレンドし、イタリアでビン詰めした
としたらこのオイルは「イタリア産」と表記されます。

 

何故、こと細かくこんな事を言っているかと言うと、オリーブオイルの市場では
色々な意味の(品質を良くするため。コストを下げるため)「ブレンド」が
当たり前になっているからです。

 


では、元々のオリーブの産地は、どうすれば知る事が出来るのでしょうか?
試しに、現在ご自分が使われているオリーブオイルについて、次のような
「産地の捜索」をしてみて頂きたい。


①その生産会社の商品ページで調べる
 ・自信を持ってオリーブオイルを販売している会社は、その産地を商品ページ
  に公開しています。
 ・公開していない商品があるとしたら、
  1)どの産地と表示出来ない程、色々な意味の「ブレンド」がされており
    販売している会社自身も分らないことが多い
  2)安い工業製品である「精製オリーブオイル」に、わずかに本物を味付けに
    加えたものなので、産地を公開出来ない、または産地には触れない方が
    良いと思っている?

 

②オリーブオイルを販売しているお店で聞いてみる
 ・自信を持ってオリーブオイルを販売しているお店は、聞けば販売している
  オリーブオイルの産地を答えてくれます。但し、この様なお店は数限られて
  いるので「オリーブオイル専門店」を名乗るお店を当たってみてください。
 ・大量に販売している一般のスーパー等では、販売している人に産地を聞いても
  ほとんど答えられないと思います。理由は、販売している人自身がオリーブ
  オイルの事を良く分からないで販売している。または、①2)のレベルの商品
  ばかりで産地のことに触れない暗黙のルールになっている?

 

 

2、エクストラバージンオリーブオイルである基準を
  調べてみよう

 

 

「オリーブオイルの中で、最高級品質のものがエクストラバージンオリーブ
オイル」。このフレーズは、多くの皆さん方が知っていることだと思います。

 

ただ、知っているのは言葉だけの場合がほとんどで、本物の「エクストラバージン
オリーブオイル」がどの様に選定されるか、どんな検査が行われているのか
について知っている方はほとんどいないのでは無いでしょうか?

 


身近なスーパーや、食品販売店、高級食材店等、オリーブオイルを販売している
多くのお店では「エクストラバージンオリーブオイル」と書かれた商品があふれて
います。「エクストラバージンオリーブオイル」と書かれた商品だから、上質な
本物と思い混んで購入したりしていませんか?実はこの行動が大変危険なのです!

 

 

「だって、国が販売を認めているのだから、偽物なんてあり得ないのでは?
面倒くさいからもういい!」


この様に反発を感じた方もいらっしゃると思います。オリーブオイル市場が
何も問題が無く、誰でも簡単に本物のオリーブオイルが手に入るのであれば
今、ギリシャ産のオリーブオイルを販売している私も、ギリシャ屋ミルストーン
も必要有りません。それでも「もうこれ以上聞きたくもない」と思われた方は
これ以上お引止めは致しません。

 

 

それでは、次の質問に答える事が出来ますか?

オリーブオイルの中で、最高級品質のものが「エクストラバージンオリーブ
オイル」と言われていますが、この品質
を証明するための品質基準は、日本では
何だと思いますか?
あるカテゴリーの商品を「最高品質」と認めるのですから、
その為の基準があり、
判定者がおり、認定書があるはずですね?

 

「日本でオリーブオイルの様な食品に関する品質基準を決めているのは
農林水産省なので、農水省のJAS法がエクストラバージンオリーブオイルの
品質基準を決めている。」

 

確かに、日本でオリーブオイルの様な食品に関する品質基準を決めているのは
農水省のJAS法です。エクストラバージンオリーブオイルの品質基準を
決めていると考えるのは自然で、理にかなっていますよね?

 

でも実は、この答は大間違いなのです!!!

 

日本には、エクストラバージンオリーブオイルの品質を定めた品質基準は
存在しません。JAS法にはオリーブオイルと精製オリーブオイルの分類しかなく
エクストラバージンオリーブオイルと言う定義自体が存在していないのです!

 

 

エクストラバージンオリーブオイルと言う、最高級品質であるべき名称を付ける
品質基準が存在していないのに、エクストラバージンオリーブオイルと書かれた
商品が溢れている市場、ここに日本のオリーブオイル市場の大きな問題が有ります。

 


皆さんが、本物のオリーブオイルを選ぶことを大変困難にしている原因が
実はここに有るのです。

 

 

余談ですが、私はオリーブオイル販売を始める前の2015年、この不思議な
事態を直接農林水産庁に電話で聞いた事が有ります。やり取りは次の通リです。

 

【Q】日本では、エクストラバージンオリーブオイルの偽物が多く出回っている。
   JAS法が、IOCの国際基準より甘いのでこの事態を許しているのでは
   無いのですか?

 

【A】それは基準の問題では有りません。商品表示の問題なので〇〇〇に
   聞いて下さい。

 

 全く話が噛み合いません。今の国会でも頻繁に見かける「話のすり替え」
 「ご飯論法」とでも言うのでしょうか?

  【参考】「ご飯論法」とは?
   議論における言い逃れや論点のすり替えを表す言葉。たとえば、「朝ご飯は食べたか」
    という質問の「ご飯」を故意に狭い意味にとらえ、「ご飯(米)は食べていない(が、パンは
    食べたかもしれない)」と答えるといった具合である。2018年、法政大学教授の上西充子が
    Twitterに投稿したことから広まり、主に国会質疑で政権側が野党追及をかわすために
    論点をずらしたり、ごまかそうとするのを揶揄する表現として使われた。同年、『「現代用語
    の基礎知識」選 2018ユーキャン新語・流行語大賞』のトップ10に選出された。
    (2018-12-6コトバンクより)

 

 

「エクストラバージンオリーブオイル」の品質基準は日本には存在しません。
これは大変問題だと思いますが、現実の事態です。

 

 

では、世界には「エクストラバージンオリーブオイル」の品質基準は無いのか?
これが有るのです。最も日本ではほとんど知られていない(知らされていない?)
のですが。

 


では、この「オリーブオイルの国際基準」について見て行くことにしましょう。

 

 

 

 

3、オリーブオイルの品質の国際基準が存在する

 

日本には、エクストラバージンオリーブオイルの品質基準を決めたルールが無い。
農水省のJAS法には、エクストラバージンオリーブオイルと言う定義は存在
していないと言う飛んでもないことを言いましたが、本当のことです。

 

では、エクストラバージンオリーブオイルが最高品質のオリーブオイルである
事を示すなど、オリーブオイルの品質基準は無いのでしょうか?

 

もちろん、オリーブオイルの国際基準は存在します。IOC(国際オリーブ協会)
と言う国際機関が決定している国際基準が存在するのです。
しかし、残念ながら日本ではその存在はほとんど知られていません。
理由は、日本と言う国がIOC(国際オリーブ協会)に所属しておらず、この
世界基準の認識が国として無い。(必要が無い? JAS法があるので認識しない
方が好都合?)

 

余談ですが、検索エンジンで「IOC」と検索してもなかなか出て来ません。
国際オリンピック協会ばかりが出てきます。私が検索したときは、20ページ
まで検索しても出て来ませんでした。日本では、国際オリーブ協会としての
IOCが認識されていない、興味が持たれていない証拠ですね?

 


こんな日本のオリーブオオイル市場では、オリーブオイルの品質についての
国際基準が存在していても、ほとんど意味がないくらい無視されています。
こんな面倒くさい「国際基準」のお世話にならなくとも、JASの基準さえ
満たしていれば「エクストラバージンオリーブオイル」と名乗り放題で、
「エクストラバージンオリーブオイル」と名乗っていれば、それなりに売れて
しまうのですから。

 

 

 

4、オリーブオイルに関する日本の基準
 (JAS)は国際基準(IOC)の3倍甘い!

 

これは、一体何を言っているのでしょうか?

 

「日本は世界に冠たる食品品質に厳しい国のはず。そんなばかな事があるはずない
ではないか?」 こんな風に疑問を持たれた方は多いのでないでしょうか?

 

お米やお酒等、日本伝統の食材に関しては確かに品質に厳しい国だと思います。
しかし、まだ歴史が浅く90%以上を輸入に頼っているオリーブオイルについては
日本の品質基準は大変甘く、私は「ザル法」だと考えているぐらいです。

 

現在オリーブオイルは、90%以上が輸入に頼っています。これらの国の
輸出事業者は、輸出する日本の品質基準がルールとして適用されますから、
日本の大変甘い品質基準に合わせた品質のオリーブオイルを「エクストラバージン
オリーブオイル」と称して輸出することは、当然考えるのでしょう。
ビジネスですからね?

 


以下に、この点をもう少し具体的に見ておく事にしましょう。


【「エクストラバージンオリーブオイル」である品質基準の差】

         国際基準(IOC)    日本基準(JAS)
 ①酸度      0.8%以下       2%以下    3倍甘い!
  

   ※「酸度」  :オイルの酸化の度合い。酸度が高ければ高いほど、
           体に良くない。老化の原因である事はご承知の通リです。

 ②官能検査    受験し「本物」と    官能検査の要件が無い
          認定される事

   ※「官能検査」:IOCが認定した専門のオリーブオイルのテイスターが
           数十項目の検査項目の総合評価の結果により、
           エクストラバージンオリーブオイルであると認定する
           検査。

 

 ③エクストラバージン ①で且つ②を満たす事 そもそも定義が無い
   オリーブオイルの定義

 

この「日本基準(JAS)」を満たすオリーブオイルでありさえすれば、
日本では何の問題の無いオリーブオイル商品と認められ、勝手に
「エクストラバージンオリーブオイル」を名乗っても良いのです。

皆さん、この状態をどう思われますか?

 

 

では、食品品質には厳しいはずの、日本のオリーブオイルに関する品質基準が
何故こんなにまで甘いのでしょうか?

 

確かな事は良く分かりません。良く分かりませんが想像すると下記になります。

 

 

①オリーブオイルは、日本ではまだ歴史が浅く(本格普及から20年程度?)
 歴史の長いサラダ油と同レベルの品質基準で設定されている。
 (日本はIOCにも参画しておらず、そもそもオリーブオイルの国際基準も
       認識していないので。)

 

②基準が甘くても誰も困っていないから?
 だって、ボトルを洒落たデザインにし、
エクストラバージンオリーブオイル
 と商品に書いておけばそれなりに売れるのだから? そもそも「本物」が
 どんなものか知らない(知らされない)ので、販売している会社やお店、
 値段などで何となく購入してしまう。「偽物は健康に悪い」と言われても
 食べてすぐに影響が出るものではないし、 世の中には農薬や添加物を
 含んだ食品があふれているので、オリーブオイルだけ神経質になっても
 仕方が無い?

 

③品質基準を今さら厳しくすると、利益が減ってしまい困る人が大勢出てくる?
 ex.本物のコストに対し、1割程度のコストで作れる精製オリーブオイルに、
  本物を1割程度混ぜるだけで、本物の2割程度のコストで「エクストラ
  バージンオリーブオイル」を作ることができます。錬金術の様です。
  だから、得た利益で有名タレント大々的な広告宣伝を打つ事ができ、
  安定的な地位が得られている。突然オリーブオイルの品質基準が厳しく
  なると、困る人が大勢出てきます。

 

 

①②③は、総て私の想像です。しかし、こうでも考えない限り
今のオリーブオイル市場の状況は理解できないので、
かなり真実に近いのではないかと考えています。

 


オリーブオイルの活用を真剣に考えようとされている皆さん、
少し立ち止まって考えてみるのはいかがですか?

 

 

 

 

5、本物のオリーブオイルの選び方は?

 

 

日本のオリーブオイルには、偽物が9割以上占めていると言われています。
こんな市場で、本物のオリーブオイルを選ぶのは簡単ではありません。

 

しかし、次の様なシンプルな基準をクリア出来るオリーブオイルであるか
どうかを基に、本物のオリーブオイルを探してみては如何でしょうか?

 

 

1)原料のオリーブオイルの産地や品種が明確であるか?
  分からない、言えないオリーブオイルが残念ながら大変多いです。
  明確になっている商品を調べる、その中から選ぶ習慣を始めるのは
  いかがでしょうか?

 

2)オリーブオイルの国際基準であるIOC基準をクリアしているか?
  残念ながら、IOC基準を無視したオリーブオイルがほとんどです。
  だって、日本のJAS基準さえクリアしていれば、日本では
   「エクストラバージンオリーブオイル」と名乗って販売しても
  何の法律上の問題も無いのだから...。


  

  まずは、オリーブオイルの国際基準が有ることを認識し、大体の中身
  を知り、買うお店や製造、販売会社に訊ねる行動を始めてはいかが
  でしょうか?

 

 

この2つが明確になるオリーブオイルは、間違いなく本物のオリーブオイル
と考えて良いと思います。

無農薬やシングルエステート(単一農家)、コールドプレスと言うキーワードは、
更に上の品質のオリーブオイルを探す時のキーワードです。
まず上の2点が納得できるようになった後、追求しても良いと思います。 

 


ただ、ご自身でこれを調べるのは大変な時間がかかると思います。9割が偽物
と言っているので、ほとんどはこの2つの質問に答えてくれない商品です。
しかし、見た目は洒落たビンに入っており、ラベルには「エクストラバージン
オリーブオイル」と書かれたものが多いからです。

 

結局一番良い方法は、オリーブオイルの事を良く分かっている人に相談する
事です。オリーブオイルのソムリエさんがやっているお店や、本物を求めて
産地から直輸入している様な販売業者を探して聞くのが一番手っ取り早い方法
だと思います。

 

『そもそも「本物を求めて産地から直輸入している様な販売業者」
自体が分からない!!!』

 

 

この様に思われた方も多いと思います。ごもっとっもです。

 

 

探し方のヒントとして、以下の2点を挙げておきます。


①現在のオリーブオイルの市場を問題視し、嘆いている業者を探す
 ・問題視していなければ、問題を解決する方法を考えないから。

 

②「本物のオリーブオイルの選び方」について、懸命に説明しようと
 している業者を探す
 ・オリーブオイル市場の問題を、出来るだけ多くの方に知ってもらおうとし、
  その解決策として「本物のオリーブオイルの選び方」を教えたいと思うから

 

 

 

 

国際オリーブ協議会(または国際オリーブ協会、IOC)認定の
本物のオリーブオイル、「カラマノリ ミルストーン」

 

 

ギリシャ屋MILLSTONEが販売している「カラマノリ ミルストーン」は、

ギリシャ、カラマタ地方産の無農薬でシングルエステートのコロネイキ種
オリーブを、コールドプレスで搾油した
希少なエクストラバージンオリーブ
オイルです。

 

その品質の高さは、国際オリーブ協議会(または国際オリーブ協会、IOC)の
認定を受けている事が証明されています。
間違いのない「本物のオリーブオイル」です。

 

だから、間違いなくオレイン酸を多く含み(化学検査では77%)
各種ポリフェノールも豊富な健康効果の高いオリーブオイルです。

 

しかも、お試しいただければわかって頂けるのですが、
大地に
根差したオリーブが本来持つ素晴らしい味わいがあります。
「オリーブのジュース」です。

 

是非一度、お試しください。

 

 

 

 

★「カラマノリ ミルストーン」についてはこちら

  https://olivemillstone.jp/products/0m00

 

 

 

 

【参考】

 

 オリーブオイルの世界基準を決めている「国際オリーブ協議会(または
 国際オリーブ協会、IOC)」については、次の記事もご覧ください。

 ☛http://olivemillstone.jp/about-us/international-olive-council

 

「国際オリーブ協議会(IOC)」を聞いたことがありますか?
 ほとんどの方が初耳だと思います。理由は、日本がこの組織に
 所属しておらず、国のレベルで認識が薄いからです。

 

 「本物」か「偽物」かを判断する為には、まずは「判断基準が何か?」
 を知ることが重要ですね?しかもグローバルスタンダードなものを!

 

 

「本物のオリーブオイル」については
「本物のオリーブオイル とは?」と言う記事も是非お読みください。

https://olivemillstone.jp/blog/2954

 

 

 

 

 

世界基準で厳選した「本物のオリーブオイル」を日本の皆様へ

ギリシャ屋 ミルストーン 公式HP

ギリシャ屋 ミルストーン

「本物のオリーブオイル」に徹底的にこだわり、世界最高品質と言われるギリシャ・カラマタ産をはじめ、ほとんど日本市場には出回らない希少なシングルエステート(単一農家)のオリーブオイルを提供しています。IOC(国際オリーブオイル協議会)の認証を保有し、ミシュラン星レストランなどでも愛用されています。

世界基準で厳選した「本物のオリーブオイル」を日本の皆様へ