弊社「カラマノリ　ミルストーン」とは？

アンドレアスはオリーブ農家の息子で、小さい時から本物のオリーブオイル
を体で知っています。こんなアンドレアスを直接仕入れている「本物のオリ
ーブオイル」。これが「カラマノリ　ミルストーン」です。

【参考】オリーブオイルの無農薬認証とIOC認証

日本の無農薬生産品である証明として農林水産省の「有機JAS」と言うもの
が有ります。農林水産省の認定している商品はついていると安心と思います
よね？（全く無農薬では無く、数種類の農薬は使って良い事は注意！）

但し、ことオリーブオイルに関しては注意が必要です。「有機JAS」は、
現地認証を取っていて更に日本で販売する際に農林水産省が「有機の商品」
と認定しています。

では「有機JAS」さえ有れば良いオリーブオイルなのでしょうか？
JAS法ではオリーブオイルに関するルールが大変甘いです。（私は「ザル法」
と言っています。）

EX．JAS法では「食用オリーブオイルの酸度は2%で良い」となっています。
一方、世界基準（ＩＯＣ）が決めているエクストラバージンの必要酸度は
0.8%です。３倍甘いです！しかも「エクストラバージンオリーブオイル
」と言う定義がどこにも見当たりません。
でも「エクストラバージンオリーブオイル」と言う商品は世の中にあふれる
ほど売られていますね？

そうです、日本の市場には「エクストラバージンオリーブオイル」とラベル
に書かれた得体の知れないオリーブオイルが一杯あふれている市場なのです。
農産物のルールであるＪＡＳ法がオリーブオイルに関して大変甘い「ルール」を
公式に認めているので、得体の知れないオリーブオイルを誰も取り締まれ
ません。

日本はオリーブオイルの世界基準を決めているＩＯＣに参加していないので
、国自身がオリーブオイルに対する知識や「本物」、「偽物」と言う感覚が
無いのかも知れません。素晴らしい食文化を持つ日本ですが、大変残念な話です。

オリーブオイルの世界基準に当てはまらない商品（健康的でなく「エクス
トラバージン」の名前で価格を吊り上げている）を、「オリーブオイルは
健康に良い」と使っている方は、残念ながら健康成分のオレイン酸やポリフェ
ノールがほとんど含まれず、大変悲しい事に、不健康なトランス脂肪酸を
一杯含んだ油を一生懸命採っているかも知れませんよ！

結論。本物のオリーブオイルを選ぶなら、「有機ＪＡＳ」よりも先に
「ＩＯＣの認証が有るかどうか？」をまず優先して確かめた方が間違いが
無いです。「カラマノリ　ミルストーン」は、IOCの認証と無農薬の認証は
現地のDIOを取っています。

「有機ＪＡＳ」は取っていません。理由は、有機ＪＡＳを取るには毎年管理料
として数十万円の支払いが必要で、大企業でないと取れませんし、これだけで
本物のリーブオイルの証明にはなりません。オリーブオイルの国際基準とは
違いますので。

「カラマノリ　ミルストーン」の良さ

「カラマノリ　ミルストーンはプロのシェフからも認められている
エクストラバージンオリーブオイルです。

「カラマノリ　ミルストーン」をプレゼントにいかがですか？